novelist-kentoの小説活動

仕事のかたわら、主に社会派SFの長編や日常ものの短編小説を書いているアラフォーの男です(^_^) このブログでは、自身の書いた小説だけでなく印象的だった作品のご紹介と、読者様、または実際に執筆をされておられる方が楽しめる・タメになる記事を発信できたらと思っています_(._.)_

社会

ご無沙汰しておりました(つい先日、賞への応募を無事終えました)

ご無沙汰しておりました。前回の投稿がほぼ一年前(2020年3月5日)になるので、一年ぶりということになります。 三回前の投稿記事『現在の執筆活動』(2019年11月9日投稿)で少し紹介しました処女作『フィンブルの冬』を大幅改稿し、先日無事に出版社へ応募…

次のページをめくってくれる喜び

先日、小説仲間である30代の女性から昨年2019年7月に発売した『碧き聖断』について「普段読まないジャンルだけどどんどん読み進んだ。面白かった」との感想を頂きました。 この方は普段、純文学をよく読んだりご自身も書かれているせいか、こういった…

現在の執筆活動

初めての出版の余韻に浸るのも束の間、その一週間後には新たな構想が芽生え、再びパソコンと向き合い始めました。 かれこれ5年前に書き上げた処女作『フィンブルの冬』を、大幅にその舞台設定を変更し、新たな展開や細かなストーリーを追加することで、より…

皆さんへのお詫びと出版の反響について

ご無沙汰しておりました。 いつも記事を楽しみにして頂いている方へ、諸事情により更新期間が空いたことをお詫び申します。これまで読者登録や投稿してきた記事にいいねをして頂いた方だけでなく、私の本まで購入して下さった方まで全ての皆さんに感謝してお…

いよいよ出版します。

ご無沙汰しておりました。 前回の記事「出版の準備が整ってまいりました」(2019-05-19)でお知らせした小説が 7月5日に発売となりました。 タイトル:碧き聖断著者名:宮田賢人定価:1490円単行本サイズ194ページ形式:POD(プリント・オン・デマンド) 現代の…

出版の準備が整ってまいりました

ご無沙汰しておりました。 今日から約一ヵ月前に某出版社にチェック・修正して頂いて返却してもらった原稿を念入りにチェック・修正して今週末に先方に提出しました。先方に色々なアドバイスを頂きながら、こちらとしても「もうやるだけのことはやった」とい…

自分には何が書けるのか

自分が書けるジャンルは何かと考えた時に、自身の内面を掘り下げたような純文学は書けないし、書いたとしてもおそらく暗いものになるだろうということで止めました。色々考えていると、一つ前の記事で出した『時をかける少女』と『ドラゴンクエスト4』から…