novelist-kentoの小説活動

仕事のかたわら、主に社会派SFの長編や日常ものの短編小説を書いているアラフォーの男です(^_^) このブログでは、自身の書いた小説だけでなく印象的だった作品のご紹介と、読者様、または実際に執筆をされておられる方が楽しめる・タメになる記事を発信できたらと思っています_(._.)_

ニュージーランド

ご無沙汰しておりました(つい先日、賞への応募を無事終えました)

ご無沙汰しておりました。前回の投稿がほぼ一年前(2020年3月5日)になるので、一年ぶりということになります。 三回前の投稿記事『現在の執筆活動』(2019年11月9日投稿)で少し紹介しました処女作『フィンブルの冬』を大幅改稿し、先日無事に出版社へ応募…

現在の執筆活動

初めての出版の余韻に浸るのも束の間、その一週間後には新たな構想が芽生え、再びパソコンと向き合い始めました。 かれこれ5年前に書き上げた処女作『フィンブルの冬』を、大幅にその舞台設定を変更し、新たな展開や細かなストーリーを追加することで、より…

私の生い立ちとこれまで

なぜこういうタイトルにしたかというと、生まれてこれまでの人生が(少し大げさですが(^^;)、この度出版させて頂く作品を書くバックグラウンドの一つになったからです。 まず僕は生粋の広島人です。広島市で生まれ、人生のほとんどを広島で過ごしてきました…

処女作の舞台は鮮やかな銀世界

処女作のタイトルは『フィンブルの冬※』です。名前の通り冬を舞台にしたお話しです(厳密に言うと冬以外の暖かい季節がやって来ない舞台)。なぜ冬が舞台かというと、書き始めたのが、2014年の12月、ちょうど真冬だったからです(笑)ざっくりどういう…