novelist-kentoの小説活動

仕事のかたわら、主に社会派SFの長編や日常ものの短編小説を書いているアラフォーの男です(^_^) このブログでは、自身の書いた小説だけでなく印象的だった作品のご紹介と、読者様、または実際に執筆をされておられる方が楽しめる・タメになる記事を発信できたらと思っています_(._.)_

出版の準備が整ってまいりました

ご無沙汰しておりました。

今日から約一ヵ月前に某出版社にチェック・修正して頂いて返却してもらった原稿を念入りにチェック・修正して今週末に先方に提出しました。先方に色々なアドバイスを頂きながら、こちらとしても「もうやるだけのことはやった」という原稿に仕上がったと思います。
同時並行で、表紙のデザインも先方と意見交換を行いながら進めてきて、ようやく完成形が見えてきました。

小説の内容については、前回の記事「80年前の東京に向かった理由」をご覧ください。
販売開始し次第、案内ページを作成いたしますので、 少しでも興味を持って頂いた方にはぜひ手に取って頂きたいです。

タイトル:碧き聖断
著者名:宮田賢人
定価:1400円(予定)
単行本サイズ200ページ程度
形式:POD(プリント・オン・デマンド)

令和明けの5月4日に、毎年3日かけて行われる広島フラワーフェスティバルに行って参りました。その時に撮った原爆ドームを、今作品と深く関わっているため載させて頂きます。

では、またお会いしましょう。

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