小説を書き始めて4年、なんと近々、出版という夢が叶いそうなんです!
それまで賞に出したり、プロの作家さんに読んでもらったり、出版社に応募したりしましたが、どれも芳しい結果ではありませんでした。これはもう自費出版しかないかなと思い始めました。でも、どうせ出版するなら自分ができる精一杯のことはやろうと、映画や小説好きの父親にもアドバイスをもらいながら納得のいくまで推敲を重ねて、作品を完成させました。ダメもとでその作品を出版社数社に送りました。すると、何と1社から「内容が良く原稿の完成度も高い」という言葉を頂き、出版の提案がきましたp(゚▽゚)q こちらの費用負担は多少ありましたが、ほぼ商業出版が叶ったのです。
出版の形としてはPOD※でAmazonといったWeb購入で、売上が好調になれば書店流通も検討という条件でした。現在は、まだ契約を交わしたばかりで、これから骨の折れる原稿の校正作業が待ってます(^^;
※POD
PODとは、「プリントオンデマンド」(Print on Demand)の略で、一般的にオンデマンド印刷と呼ばれていて、必要な時に必要な部数だけ印刷することを指します。在庫を持つ必要がないため売れ残りなどのデメリットがなく、デジタル処理で印刷を行うため刷版の工程を省き小ロットでも安く印刷することが可能です。
Amazonでもカテゴリーの一つとして存在します↓